■事業概要 | ||
目 的 | 解体工法の技術向上・調査研究と業界の近代化を図り会員相互の連絡協調の緊密化に努めて活動する。 | |
事業内容 | 1.大規模災害時における協力体制の整備、確立。 2.解体副産物の再資源化と行政機関との連携、協力。 3.技能者育成のための諸施策と解体施工技術の研究。 4.労働災害防止の徹底と安全管理技法の指導。 5.機関紙発行と広報活動の推進。 6.全解連に理事を派遣し、その運営に協力。 |
■各種研修会など | ||
○建設副産物講習会 ○経営者研修会 ○安全推進大会 ○安全パトロール ○産業廃棄物不法投棄撲滅キャンペーンの協力 |
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■資格取得の指導 | ||
○解体工事施工技士 ○土木施工管理技士 ○建築施工管理技士 ○建築機械施工技士 ○木造建築物解体工事作業指揮者 ○コンクリート造工作物解体作業主任者 ○鉄骨の組立等作業主任者 |
○車両系建設機械運転技能講習 ○ガス溶接技能講習 ○玉掛技能講習 ○特定化学物質等作業主任者 ○足場組立等作業主任者 ○安全衛生推進者 ○建設業経理事務士 |
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■入会のおすすめ | ||
建設業界、とりわけ解体業協会をとりまく周辺の状況が急激に変わり始めました。「建設工事に係る資材の再資源化に関する法律案(仮称)」が平成12年3月に閣議決定され、解体業者はこれからこの法律の定めにしたがって事業を行うことになります。今までは比較的安易に営業できた解体業も、今後は施工に、事務に大変複雑な要素を含んだ困難な条件において事業経営を行うことになります。
情報化時代といわれる現在、刻一刻変革されていく業界の情報を軽視して、個々の判断に偏向することは非常に危険です。県下の解体工事業者が業界主導団体のもと、一体となって尽力し、困難の諸問題に適正な解決を諮りながら健全な発展を図ることが必要です。 神奈川県下の解体工事業の健全な発展を目標に、施工、解体副産物、安全管理、環境保全、人材育成等の事業展開をし、そのための教育・指導、情報活動等を実施しています。 また、県下及び県下の市町村の事業に協力することにより、解体業の社会的認知を得る活動や、県及び県下の市町村に解体業の要望、意見具申も行っています。 当協会の施策方針に関心をお持ちの方は「一般社団法人神奈川県建物解体業協会」に入会され、複雑かつ困難な諸問題に対して、現在はもちろんのこと、将来の健全にして強力な解体工事業界を構築するよう、入会をお薦めします。 |
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